彌生朔日
春迎え ときめく心 見つけたり
夜空見上げる 彌生朔日
ここ数日、明希の短詩が続いています。
春のはじまりの空氣の中でふと湧き上がる、
「あ、これが和多志のときめきだったんだ」という氣づきを詠んだものかと思います。
季節が変わるとき、
心もそっと切り替わっていくよね。
でも、誰かに言われて変わるんじゃなくて、
空を見上げた瞬間、そっと自分で見つける。
そんな氣づきが、いちばん自然で、いちばん魂に優しい。
「彌生朔日(やよいさくじつ)」という響きには、
春の古い名前「彌生」と、
新たな月のはじまり「朔日」が重なっていて、
“過去と未来のあいだ”をそっと通り抜けるようなリズムがあります。
春の光にとけるように、
あなたの心にも新しい芽吹きが訪れますように。
ふゆ美🌸